必見!佐藤の夏休み勉強計画の立て方!!
大学受験予備校
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こんにちは!AAの佐藤りょうです。
受験生の間で盛り上がる議論といえば、もっぱら勉強の話とお気に入りのグミについてだと思います。
庶民派でヘルシーな果汁グミ、変化球的なタフグミ、どれも好きです。
みなさんはどのグミがお気に入りですか?
グミの話でブログ一本作り終えてしまいそうな感じもしますが、残念ながらどんなにグミを食べても成績は伸びないし、大学には行けません。そんなの悔しいですよね。
そこで今回は夏休みを使った勉強計画の立て方を紹介します!
1.目標を設定する
まずはこれです。
長いスパンでの勉強はマラソンと同じですから、どこまで走るのかがハッキリしていないとほぼ確でバテます。
また、目標はなるべく具体的に決めたほうが勉強はしやすくなります。
ただこれは一人ではなかなか難しいので、担当のアドバイザーや学校の先生などと相談するのも良いと思います!
今の自分の学力や合格に必要なことを分析して決めましょう。
一例として僕の受験生の時の日本史の目標を紹介すると、夏のはじめくらいにマナビスの講座で通史が終わったので(定着は全然していなかったけど)、基本事項の総ざらいをして、共通テスト模試で8割をとる、という目標を立てていました。
2.やることを決める
目標を決めたら、やることを決めましょう。こちらもなるべく具体的なものがいいですね。
さっきの日本史の例でいえば、共テで8割とるためにはすべての時代の基本的事項と、いつ、だれが、なにを、をある程度把握しておく必要があります。
そのためには問題演習が有効だと考えて、マナビスの演習の講座や参考書などを使い学習していました。
このように、目標の達成に必要なことを分析して、何をやればいいのかを決めていきましょう。
3.とにかくやる!
単純なタイトルですが、実はこれが一番難しいかもしれません。
こんな経験ありませんか?
定期テストまであと1〜2週間、そろそろ勉強しようかなという時期。
三日前までにワーク使って範囲一周して、そっから詰め込もう!と計画。
さて三日前。あわててワークを開きだす。
そして当日には謎の余裕と共に登校。
中高生の鉄板ルートの一つかもしれません。どうすればいいのでしょうか。
この現象はモチベーションの不足によって起こるものなので、最初のうちは志望校に合格する自分をイメージする、などの方法でモチベを上げていきましょう。
そのようにやっていると、そのうちやることが習慣になってきます。
こうなったら勉強は歯磨きや毎週のアニメの視聴のように、「当たり前にやること」になるのです。
いかがだったでしょうか?
夏休みは長いですから、しっかりとした軸を持つことが重要です。
また、いままでの学習量からいきなり増やしたり、がんばって限界まで毎日勉強することは得策ではありません。無理は続かないからです。
週に数回数時間程度は自分の趣味に時間などをとることも必要です。
僕は有吉の壁だけはほぼ毎回見てました。
おそらく不安なことやわからないこと、たくさんあると思います。
ぜひ気軽に相談してください!
暑い夏を涼しいマナビスで勉強して、たまにグミ食べて成績ぶち上げていきましょう!
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