私立文系志望の子へ!ゆうま式【ガチ】勉強法
大 学受験予備校 河合塾マナビス北千住校です! 友人紹介・無料体験受付中です! こんにちは!北千住校 AA の松本です! 気が付いたら 4 月が終わってしまいました。一年の 1/12 が終わってしまったなんて信じられませんね。有限で貴重な時間を大切に使うことを心に誓いたいと思います。 さて、今回は「早いうちからやっておくべき勉強 ( 私立文系 ) 」です。明治大学に通う松本が「やって良かったこと」の軸に絞って、各科目の勉強、科目を問わない横断的な勉強法についてお話したいと思います! 【英語】 徹底的な単語学習 →説明不要だと思いますが、大学入試英語の礎です。私は毎日 200 単語に目を通す ( 初期段階は新規 100 個+復習 100 個 ) ことを意識していました。最初はまず数をひたすらにこなしましょう! 【古文】 古典の世界を知る →勿論、 単語 や文法も言わずもがな重要です。しかし、古典で扱う時代・世界は令和の世界とは常識や考え方に違いがあるため、単語や文法の知識を用いて現代語訳をするだけでは、完全に理解をすることができない文章が多々あります。そのため、前提となる背景知識を身につけることが非常に重要です。私は、光源氏の漫画を読むことで、古文常識に関する知識をカジュアルに学んでいました。おすすめです! 【現代文】 とにかく多くの文章に触れる →難しい文章への苦手意識を無くすことが重要です。そのためには、本を読む、問題集で問題を解く、など日常の積み重ねが苦手克服の近道です。小手先の知識やテクニックに頼るのではなく、真の読解力を鍛えましょう! 【世界史】 学校のテスト勉強をガチる →私は定期試験の勉強を高校 2 年生から徹底していたお陰で、世界史の偏差値が 60 を割ることはなかったです。社会科目は他の科目とは異なり、入試の問題形式が定期試験の問題形式と似ていることが多いと思います。そのため、定期試験で高得点を取ることができる勉強を続ければ、模試や入試本番でも結果を出しやすくなるでしょう。また、基本的には暗記さえすれば攻略ができる科目のため、早い段階から知識を蓄積することで、追々楽をすることができます! 【横断的な学習】 適切な学習習慣・生活習慣を身