【必見！！】合格する勉強法～国語編～

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こんにちは！河合塾マナビス北千住校AAの佐藤亮です！

僕がジャイアンツの試合を見に行くと必ず負けます。悔しいです。

そんな僕が今日お伝えするのは、"合格するための勉強法！！"です！

そして今日はみんなが嫌いな悩んでいるであろう、国語編です＾＾

多分悩みの8割くらいが「何をやればいいのかわからない…現代文の復習って意味ないだろ…」みたいなものだと思います。そこで今回は現代文、古典それぞれについて何をどうやるべきなのかを説明していこうと思います！！

【現代文】

現代文はなにも勉強しなくてもなんとなくわかってしまう（気がする）ために、かえって成績の伸ばし方が分かりにくいと思います。

結論から言えば演習量を増やすのが一番大事です。

しかし、効率よくやらないと成績はあんまり伸びません。サッカー部なのにひたすら外周してるようなものです。（これは僕の所属していたサッカー部の話では決してありません）

今の自分にないもの、足りなかったところを見つけるのが演習をする目的です。

そしてその反省点が次の演習で改善されたら楽しくないですか？楽しいですよね。

この　ミスる→反省点を見つける→次に活かす　のサイクルを意識すればどんどん成長できることでしょう。

 

【古典】

大前提として古文単語、文法事項や句法を覚えないといけません。

その前提がムズいんだよなぁ～、って人のためにいくつかの覚える方法をお伝えします！

1．スキマ時間を使う

ザ・王道。通学時間やちょっとした待ち時間を単語学習にあてる方法。

ちりつも式で学習量を稼げます。

でもこれやってるのになかなか覚えられない…って人、いると思います。そこで次の方法です。

2.日常に取り入れてみる

これは文字通り、日常生活のなかに古文を取り入れるやり方です。

例えば、友達がつまらないギャグをしたとき。

古文単語すさまじ（つまらないという意味）を使って「お前すさまじいわ～＾＾」といった具合です。

しかしやりすぎると嫌われるので心の中でやるようにしましょう…

とにかく、古文を身近にしよう、というのがポイントです。

 

ここまで一通り紹介してきましたが、できなかったことをできるようにする、といった方針は他の科目と変わりません。

ここで紹介したやり方がいいなと思ってくれたならそれをやってくれてもいいし、自分なりのやり方ができあがったらそれにしたがってやるのが一番です！

質問とかあったら気軽に相談してください！

みんなが国語を好きになって、日本語ネイティブとしての誇りを持ってくれることを祈ってます＾＾

 

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