ただ解いて解説を読むだけではない、赤本の活用法📚


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こんにちは!河合塾マナビス北千住校AAの佐藤です。

 

今回は、受験生の愛読書「赤本」について、私の経験を踏まえつつおすすめの活用法を紹介しようと思います。

 


 

1.       御守りにする

 

そもそも最初に考えるべきこととして、「自分で赤本を買うべきかどうか」というものがあります。

 

正直なところ、買わなくても何とかなります。なぜなら、マナビスの過去問対策講座でまったく同じ問題を解くことができるうえ、借りようと思えば学校の図書室やマナビスの本棚で借りることができるからです。


 

しかし、だからといって買う必要がないとは言えません。


手元に志望校の名前がデカデカと書かれた本があれば、その大学に行きたい気持ちを奮い立たせることができますし、枕として使えば夢の中でも勉強できます!


 

というわけで、赤本を自分で買って御守りにするのはおすすめです!

 

 



2.       入試前日に立ち読みする

 

ここで言う入試前日とは、滑り止め・安全校として考えている大学の入試前日のことです。


第一志望の大学の対策に集中しすぎると、滑り止めの大学についてよくわからないまま受験当日を迎えてしまいます。


 

ここで思い出してみましょう。赤本の魅力は、各大学の出題傾向をつかむことができることです。なので、入試前日にパラパラっと読むだけでも当日のパフォーマンスはガラリと変わります。


 

ガッツリと解く必要はありません。「基礎知識」があるなら傾向を知っておくだけで大丈夫です。


大学によって試験範囲が変わることはありませんから。



 

 

3.       思い出の品にする

 

大学入試が終わったら赤本を使うことはなくなります。悲しいですが。

 


ですが、赤本を見れば必死に勉強した日々を思い出すことができます。大学入試は受けることが無くても、大学の期末試験や資格の試験など、ありとあらゆる試験を受ける機会はあります。


なので、それらの勉強で行き詰ったら赤本を手に取り、勉強に対する気持ちを高めていきましょう!

 


 

以上、ただ問題を解いて解説を読むだけではない、赤本の活用法でした。





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