AA伊藤流!模試の判定との上手な向き合い方
大学受験予備校
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こんにちは!1年AAの伊藤結奈です。
最近は好きなアーティストのライブに通いつめ、それでは飽き足らず10月以降のライブに申込みまくっています!幸せです!好きなものは偉大ですね…!
さて今回は、年中絶賛模試ツアー中の皆さんに、模試の判定との向き合い方についてお話ししようと思います!
まず直球に伝えると、模試の判定は
「割と当たりそうな占い」
くらいの認識で大丈夫です!
もう少し細かく説明すると、
「模試とは基礎学力や応用力を調べるものではあるが、過去問ではないので、模試では入試の結果を正確には予想できない」
といったところでしょうか。
前述したように模試は過去問ではないので、実力さえ手にしていれば、(模試そのものに対する)戦略を持たずとも十分に立ち向かうことができます。いうなれば、模試とは大学受験における定期テスト的役割を果たします。健康診断と形容されることもありますね。
ですので、判定よりも、自分がどこが出来なかったかを明確にして復習に重点をおきましょう!とくに皆さんの目指すような難関大学では河合塾の全統記述模試よりも難しい出題があることも十分に考えられるので、判定よりも自分の固まっていない基礎に目を向けてほしいです!
とはいえ、判定ってどうしても気になりますよね…。
そこで、私流判定の見方を紹介して終わろうと思います!
(ちなみに共テ模試に関しては、共テ利用については成績というより倍率に左右されることが多いので、自分の取りたい点を愚直に目指すのがいいと思います!!!国立についても、判定より順位や点数がすべてを物語ってくれるので判定以外を大事にしましょう!)
私は、
いい判定の場合→まず喜ぶ、次に各科目バランスよく取れているか確認する(1科目だけカンストしてるのは黄色信号です、対策を考えよう)
悪い判定の場合→受験まであと〇ヶ月もある。みんな私がここから追い上げるのを知らずにA判定でのうのうと喜んでんだろうな。私がそのうち追い抜いてやる。と思いこむ(性格が悪いことに対してはノータッチで^^)
何事もとらえ方次第だと思います!誰かが勝手に決めた指標で一喜一憂してる時間がもったいないです!自分のできる最大のパフォーマンスをすることが第一です!残りも頑張っていこう!
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