AA松本が送る病棟実習のリアル！🏥
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こんにちは。
アシスタントアドバイザーの松本唯愛です！
先日ついに初めてコロナに罹患してしまいました…🤧病院で「これからかなり喉が痛くなると思います」と全然嬉しくない予告をされたり(ほんとに超痛くなるし)、熱も４日くらい引かなくて想像以上に辛かったです。皆さんも体調には引き続きお気をつけて…！
今日は、私が大学で学んでいる内容についてお話しします。
改めてにはなりますが、私は東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻に所属している新４年生です！いつも長い名前で失礼しております👩
文字通り看護を学んでいるのですが、長い臨地実習も終わったので、今回は病棟の様子などを中心にご紹介していこうと思います！！🏥
専攻の概要については以前のブログをご参照ください→https://manavis-kitasenjyu.blogspot.com/2023/01/blog-post_14.html
医科歯科の病棟実習は毎学年あり、
◎１年生は病院についての説明やシャドーイングで１週間
◎２年生は１人の患者さんを２週間受け持ち
◎メインの３年生では4～5ヶ月かけて６つの領域(小児→主に子どもが対象、精神→精神疾患を持つ患者さんが対象、など)を回り、それぞれ患者さんを1人ずつ受け持ち
◎４年生では異なる患者さんの問題に優先順位をつけて取り組んだり、夜勤や災害時対応といった発展的な実習を1.2カ月
といった感じで行われています。
とかくネガティブなイメージを持たれがちな看護の実習。
眠れない量の記録、理不尽な先生と指導者さん、患者さんとの続かない会話、、、
周りに「今実習期間で～」と言うと「大変だね」とよく労ってもらったのを思い出します。
しかし！いざ始まってみると、しっかり話を聞いてくださる先生や指導者さん、そして学科の仲間に恵まれて無事に乗り切ることができました🌻
助言はいただいても、理不尽な指摘を受けたことは一度もなかったです。大事なのでもう１回言いますが、一度も！ないです！！
周りからもそうした話を聞くことはほとんどなく、むしろ「意外といける！」と言い合っていたのが印象的でした(笑)
いわゆる「実習っぽい」場面と言えば、朝病棟のスタッフさんに向けて、グループのみんなで声を揃えて挨拶するシーンくらいでしょうか、、
記録は手書きなので大変な時期もありましたが、徹夜はせず、週末の部活動や友人とのご飯もこれまで通り楽しんでいました(^^)
実技も2年生のときは1回脈拍や血圧の測定をしただけだったのに対して、3年生ではそれらを毎日測るのが当たり前になり、歩行に付き添ったり身体を拭いたりとかかわりの幅も広がりました。一緒にいる時間が長い分、何をするのが患者さんにとってベストなのか悩むことは多かったですが、とても勉強になり、これから働くイメージも持つことができた有意義な実習だったと感じています☻
少し長くなってしまいましたが、皆さんの病棟実習のイメージが少しアップデートされていたら幸いです！！
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