共通テストと二次試験、この時期どちらを頑張るべき?
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こんにちは!河合塾マナビス北千住校AAの佐藤です。
共通テストまで残り3ヶ月ほどとなりましたが、多くの国公立大の受験生は「共通テストの勉強と二次試験の勉強、どちらを重点的にするべきなの?」と思っているでしょう。
今回の記事では勉強量の配分を決定する方法を紹介します。
1.直前期について
まず、共通テスト直前期はさすがに二次試験の勉強は一旦置いて共通テストの対策に集中しましょう。
これは全員共通です。
2.3か月前~1か月前について
では、今頃〜直前期の少し前はどうすべきなのか、それは「志望大学の点数配分」で決めましょう。
例えば、共通テスト5割、二次試験5割の大学であれば、勉強量も半分ずつ、共通テスト2割、二次試験8割の大学であれば二次試験メインで勉強しましょう。
3.例外もあります
ただし、私の通っている東京工業大学のように、共通テストは足切りのみで利用し、合否は二次試験10割で決まる大学の場合は、自分で目標点を定めて勉強してください。
実はけっこう記念になったりします。
ちなみにこれは各科目の勉強量を決めるときにも使える方法です。自分に合った戦略を練りましょう!
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